![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
Choosing a Grating & Wavelength Range:
|
グレーティング# | 用途 | 刻線数 | 分光レンジ | ブレーズ波長 | 最良効率範囲(>30%) |
1 | 紫外 | 600 | 650 nm | 300 nm | 200-575 nm |
2 | 紫外-可視 | 600 | 650 nm | 400 nm | 250-800 nm |
3 | 可視-(色) | 600 | 650 nm | 500 nm | 350-850 nm |
4 | 近赤外 | 600 | 625 nm | 750 nm | 530-1100 nm |
5 | 紫外-可視 | 1200 | 300 nm | ホログラフィックUV | 200-400 nm |
6 | 近赤外 | 1200 | 200-270 nm | 750 nm | 500-1100 nm |
7 | 紫外-可視 | 2400 | 100-140 nm | ホログラフィックUV | 200-500 nm |
8 | 紫外 | 3600 | 50-75 nm | ホログラフィックUV | 290-340 nm |
9 | 可視-近赤外 | 1200 | 200-270 nm | ホログラフィックVIS | 400-800 nm |
10 | 紫外-可視 | 1800 | 100-190 nm | ホログラフィックUV | 200-635 nm |
11 | 紫外-可視 | 1800 | 120-160 nm | ホログラフィックVIS | 320-720 nm |
12 | 紫外-可視 | 2400 | 50-120 nm | ホログラフィックVIS | 260-780 nm |
13 | 紫外-可視-近赤外 | 300 | 1700 nm | 500 nm | 300-1100 nm |
14 | 近赤外 | 600 | 625 nm | 1000 nm | 650-1100 nm |
XR1 | 紫外-近赤外 | 500 | 200-1050 nm | 250 nm | 200-450 nm |
特定グレーティングの効率カーブを見るために、そして類似グレーティングを比較するために、上記表左列のグレーティングナンバーをクリックするか、またはこちらをクリックして下さい。
グレーティング、スリット、およびスタート波長の選択によるUSB2000+の予測される範囲と分解能を実証するために一連のグラフをご覧下さい。
グレーティング13の分光レンジは、分光器のリニアアレイディテクタの感度範囲(200-1100nm)を超えて広がっています。実際、グレーティング13で構成された分光器の分光レンジは300-1700nmに渡りますが、ディテクタは300-1100nmの範囲の光にしか反応しないでしょう。またグレーティング13には考慮すべき問題が2つあります。1つ目は、グレーティングが非常に広い分光レンジを持っていますが、高分解能にはできない事です(<3.0nm FWHM)。2つ目は、グレーティングの広い分光レンジのため、全てのグレーティングの特性である2次光の影響が、オーダーソーティングフィルタなどで取り除く、または減らす事が非常に難しい事です。