ABOUT NNCRYSTAL
主な社歴
2001年 Dr.Xiaogang Pengが研究成果を商業化する為、アーカンソー大学と産学協同の会社「NN-Labs」を米国に設立する。
2009年 商業規模拡大に伴い、中国の杭州市にNajing Technology Corporation(NNCrystal)を設立する。
2015年 米国NN-Labs社を子会社化して、会社名をNN-Crystal USに変更する。NN-Labs®はブランド名として引き続き残す。
2018年 中国の衢州市に量子ドット及びQDフィルムの量産工場を設立する。
現在
NNCrystalは中国を開発・生産の拠点として、米国は北米や日本の販売拠点となっております。
NNCrystal社製 量子ドットの主な特徴
他メーカーと比較して以下の特徴があります。
1) 特許の製造方法(Green Synthesis)により、高品質の量子ドットを提供できること
2) 長年の量子ドットの開発経験より、様々な特注品に対応可能なこと
*少量でも検討致します。
3) 量産に対応した供給能力を有していること
*量産工場が稼働したことにより、大量の量子ドットが製造できるようになり、凝縮された量子ドットの年間製造量は150t(2018年時点)あり、400万平方mのフィルムの製造能力をもちます。量子ドットテレビ向けの量子ドットフィルム(QDフィルム) の大量生産が可能です。
現在の主なターゲット市場
1. バイオサイエンス(医療標識など)
2. ディスプレイ(量子ドットテレビなど)
3. 太陽光発電
4. 照明(リモートフォスファー)
将来、期待される量子ドットの市場
1. 量子ドット自体が発光するQLED
2. QLEDを使ったQLEDテレビ
3. 量子ドットを用いた光センサー
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